<サーカスチャーリー>
○ 良く出来た遠近感ある多重スクロール。
× どのステージもジャンプのタイミングを計るだけ。しかもどの競技もシビアな判定ばかり。ワンステージが無駄に長く疲れる。ジャンプの高さはあるが飛距離がまるでない。
(評価) ★★
<魁!男塾>
○ 途中で仲間が増え自由に好みのステータスを成長出来る。ボス戦では固有の必殺技が使える。いつでもどこでも仲間と交代できるシステム。
× 見分けのつかない難解なループが多い。ジャンプ力はあるが飛距離が無い。聖闘士星矢のキャラクターを入れ替えただけの内容。
(評価) ★★★★★
<サッカー>
○ 難しい操作が一切無く、選手も6人しかいないので敷居が低い。大きくてゆっくりなボール。2P対戦ができる。通常のサッカーゲームではありえない反則プレイがかえって面白く遊べる要因になっている。
× どのチームも色違いなだけ。パスが不正確でつながらない。スローなゲーム展開。正当なサッカーゲームを望む方には・・・・。
(評価) ★★★★★★★
<ザナック>
○ 多彩なザブウエポンの攻撃はどれも多種多様かつ派手なモノばかり。気持ちよく増える残機数。堅い雑魚に怒涛の攻撃を浴びせ、ボス戦では多量の弾が飛び交うなど終始激しく飽きない。渋くノリの良いBGMと高速スクロールがよくあっている。
× 下手な人ほど厳しくなる「AI機能(難易度調節システム)」。終盤ステージの難易度が高すぎる。コンティニュー機能なし。
(評価) ★★★★★★★★★
<サマーカーニバル烈火>
○ 打たない事でショットの威力が増したり、常時スピード調整が出来るシステム。パワーアップが派手で様々な種類の攻撃方法がある。
× とにかく難しいです!開始直後の敵の編隊が円を描きながら高速で突進してきます。敵が常に画面全体に滞在しており、回避スペースが常に狭い。自分だけでなく敵の攻撃も派手でな為、お互いの弾が判断し兼ねる(いつ死んだのかも分からない)。
(評価) ★★
<サムライソード>
○ ゲームオーバーがない(ありかもしれないがそこまで行けませんでした)。
× コマンドを決められた順序で正確に実行しないとストーリーが進まない。途中セーブが出来ないので一気にクリアを目指すしかない。「できません」「行けません」の嵐でやる気が失せます!
(評価) ★★
<サラダの国のトマト姫>
○ テンポ良く進むのでプレイしていて時間を忘れるほど。静止画ばかりでなくキャラが動くので退屈しない画面。途中でもセーブ機能のおかげて適度に遊べる。
× アドベンチャーゲーム特有の一度詰まると「コマンド総ざらい」をしなければいけなく、多少のヒントなど救済措置が欲しかった。
(評価) ★★★★★★★
<沙羅漫蛇>
○ とても綺麗なグラフィックと今でも耳に残るBGM。どのステージも変化があり、ボスキャラも前作とは違い個性あるモノばがり。2人同時プレイ可能、残機数を分け与えることもできる。ミスした際にオプションを回収できる。
× 地形による接触死が多く、覚えておかないと行き止まりになる箇所が多過ぎる。グラディウスシリーズ特有の後半ステージでの復帰困難な展開。縦スクロールと横スクロールは好き嫌いが分かれる。
(評価) ★★★★★★★★
<ザ・ロード・オブ・キング>
○ 攻撃ボタンを使用しないと攻撃力が増す斬新なアイデア。
× ほとんどの敵がMAXパワーで殴っても死にません。動きがあまりに鈍くてプレイヤーのテクニックの次元でなく、ひたすら攻撃を喰らっている感じです。ダメージを受けたらノックバックするうえ、穴に落ちたら即死。
(評価) ★★
<三国志>
○ 今なおシリーズが続いているが、基本はこの時点で出来ており極めて高い完成度である。最初に決める能力値も何度でもやり直せる。最大8人まで遊べる。バックアップ機能付き。グラフィック、BGMともに良い。
× さすがに初代だけあってオリジナルの武将の顔が少ない。戦闘では兵力を無視した火計で戦場をメチャクチャになる。忠誠度99でも平気で寝返る武将達。
(評価) ★★★★★★★★★★
<三国志U>
○ 前作よりもコマンドも増えた為、戦略にも幅が出来た。武将の顔も増え、能力値にも修正が加えられている。一騎打ちも運的要素で駆引きが熱い。
× 戦場では守備側が圧倒的に有利になり侵略しづらい。グラフィックの配色が下手なせいか前作よりもチャチに見える。徳(カリスマ)の高い劉備などは戦闘をしなくても武将の引き抜きが出来てしまう。
(評価) ★★★★★★★
<さんまの名探偵>
○ 難易度がそれほど高くなく、ストーリーがテンポよく進み快適。ゲームに詰ったらヒントを教えてくれるゲームセンターは親切。パスワード機能もあり途中でやめられる。
× 移動が多く、その都度操作しなくてはならず面倒。ギャグは子供地味ていてつまらない。
(評価) ★★★★★
○ ストーリーがスムーズに進むのでイラつかない。綺麗なグラフィック。親切なパスワード機能付きで無理なく遊べる。ゲームオーバー部分がほとんどなく安心。
× 内容が「エイリアン」に激似。
(評価) ★★★★★
<J・J (ジェイ・ジェイ)>
○ 画面上まで到達できるジャンプ力は浮遊感満天。
× ボス戦まではひたすら逃げまくり(攻撃手段が一切無い為)。ボス戦でスペースハリアもどきのショボイ戦闘をするだけの盛り上がりに欠ける内容。難易度が異様に高く、1面クリアすら難しい。足場が悪く落下死が多い。
(評価) ★★
<ジッピーレース>
○ 1周目は適度な難易度なのでサクサク進む。少量しか補充されないオイルだが、取れた時の音が小気実良い。
× スピード感は全く無く、ただ意地悪な車を避けるだけの内容。コースが3種類しかないので飽きる。2周目はスピードが上がるためブレーキをかけてもあまり減速せず接触多し。自動車2台分の道路を並列で走る敵自動車。
(評価) ★★★
<時空勇伝 デビアス>
○ 朝や夜の時間の変化があり、それにあわせ町に人がいたり怪物がいたり芸が細かい。
× 攻撃方法が突くだけとアクション性は乏しい。開始直後から敵の激しい攻撃で建物に入るすることすら出来ずゲームオーバーに・・・。このソフトに付属していた付属品がないとクリアは困難。
(評価) ★★
<シティーコネクション>
〇 綺麗に道路を塗りつぶした時の達成感が堪らない。背景とパトカーがステージごとに変化。風船が出てきた時の緊迫感も良い。
× 思うようにジャンプ出来ないもどかしさ。突如出現する回避不能な猫と竹の子。道路を塗り潰すより風船を集めるほうが簡単。
(評価) ★★★★
<ジャイロダイン>
〇 敵以外の一部の建物や一般車両などを破壊できる。
× 常に左右に移動し弾を撃つだけの極めて単調なゲーム展開。敵の弾の軌道が分かっているにもかかわらず、避けられない鈍い自機。グラフィックも敵キャラも全てショボショボです。
(評価) ★★
<じゃじゃ丸の大冒険>
〇 前回よりもマップが広くなり、敵キャラやアイテムも増加。各面の間に存在するボスとの一騎打ちステージなど工夫されている。
× 相変わらずあっけなく死んでしまうマイキャラ。コンティニュー機能もないのでなかなか先の面に進めない。
(評価) ★★★★★
<ジャッキーチェン>
○ 細かく書き込まれているキャラの動きと変化のあるステージ構成。キャラクターが大きめで動きが滑らか。コンティニュー回数も多めです。強制スクロール面や上下にまで画面が展開。
× リーチが見た目よりも短く、すぐにダメージを受ける。ステージが進むにつれ悪質なトラップばかりになってストレスが増してくる。
(評価) ★★★★
<シャドウゲイト>
○ ミスしても少し前からすぐにやり直せる。今度はどんな「死に場所」「死に方」なのかついつい好奇心に駆られる。
× 移動や行動するたびに減少するたいまつの炎(この炎がきえると死にます)のシステムがADVゲームとして致命的です。ゲーム中、死のトラップだらけで1つの部屋を進むのに何度も死ぬ。しかも、予測不能の突然死ばかりで理不尽極まりない。無駄な動きがほとんどできなく、たいまつ不足で詰まる事請け合いです!
(評価) ★★
<新・鬼ヶ島>
○ 先が読めないストーリーは読んでいて面白い。絵がコミカルで配色も良い。ゲームオーバーでも再開するときのポイントが直前なのでやる気が削がれない。
× 突然ゲームオーバーになる悪質なトラップの数々。脈絡の無い選択肢を選んでやっと前進する強引なストーリー展開。結局このアドベンチャーゲームもコマンド総当たりになる。
(評価) ★★★★
<新宿中央公園殺人事件>
○ 自由度が高い。シリアスな内容。セーブできるので時間を気にせず遊べる。
× マップは広いくせに移動が遅くぎこちない操作性。そのうえ自分が何処にいるのかわからない(まるでドラクエのダンジョンのような視界)。聞き込みや証拠品を探すのがとてつもなく面倒。
(評価) ★★★★
<新人類>
〇 数段階パワーアップする攻撃は気持ち良いものがある。比較的アイテムが多く出現するので、敵の攻撃を掻い潜ってのアイテム入手に没頭させられる。
× ノーマル状態での移動速度の遅さと攻撃能力が異常に低く、1面以外の面での立ち直りは厳し過ぎるバランスの悪さ。ライフ制だが体力が無くなってミスするよりもほとんどがシビアなジャンプミスによる。
(評価) ★★★★
〇 全国統一が目的でなく、一定量のカリスマを高め「コウキュウ」を討伐する事が目的なので長時間のプレイにも中弛みが無い。多人数プレイでも4〜6時間で遊べ、信長や三国志以上に盛り上がる。
× ある一定の年代になると強制的にゲームオーバーになってしまい、時間をかけてじっくり遊べない。一人一人の行動力が少ない為、やりたい事が全然やれないもどかしさ大。
(評価) ★★★★★★★★
<スーパーアラビアン>
〇 登ったり、しゃがんだり勝手にしてくれるうえに移動速度が速い。空中で出すと止まることが出来るキック。スーパーアラビアンになると時間に関係なく無敵でいられる。
× 当たり判定が大きすぎる。同時に3匹倒さないとスーパーアラビアンになれない過酷な条件。どうあがいてもクリア不可能な4面。
(評価) ★★
<スーパー魂斗羅>
〇 前作同様の綺麗なグラフィックと凝った作りのステージ構成。不評の3D面が廃止され、上から見下ろしのクウォータービューになりプレイしやすくなった。ボスキャラも独特で面白い。2人同時プレイ可。
× 派手な攻撃のわりには一発でやられる貧弱さ。後半の難易度とステージ数を考えるとコンディニュー3回では少ない。雑魚キャラの正確な射撃。
(評価) ★★★★★★
<スーパースターフォース>
〇 飛行機でのシューティングモードから地上へ下りてのアクションなど今までに無い斬新なアイデア。
× どの年代にワープして良いのか全然分からずループ地獄になる。馴染めないお金の概念。シューティングゲームとしての面白さはまるでない。
(評価) ★★★★
<スーパーゼビウス ガンプの謎>
〇 破壊した要塞内への突入などの演出。前作の雰囲気を壊さず受け継いだ作り。今回はちゃんと終わりがあるように改善されている。
× 謎解きというよりは何のヒントの無い中で、スーパースターフォース同様ループ地獄の出口を探すだけの内容。
(評価) ★★★★
<スーパーチャイニーズ>
〇 大きなパンチとジャンプしての踏みつけ(キックらしい)の操作が面白い。多数存在するアイテムは捜索のし甲斐がある。2人同時プレイは更に面白い。
× 攻撃したつもりがやられている事が多々あり、こちらに圧倒的不利な当たり判定に不満。ある一定のアイテムを入手していないと逃げ回るだけの後半ステージ。攻略本なしでは難しい不親切な内容。
(評価) ★★★★★
<スーパーチャイニーズ2>
〇 アクションに自信がなくても問題なく遊べる難易度。サクサク進むゲーム展開。2人同時プレイ可能。パスワード機能付きで途中で難易度も変更出来る。
× 前作の面影は全く無い別のゲーム。小学校低学年が対象のような幼い内容。
(評価) ★★★★★
<スーパーピットフォール>
〇 上下左右に広いマップ。あちこちにあるハシゴや地下水など仕掛けが多いステージ構成。
× 難易度が高く、全く先に進みません!敵の配置と軌道がとにかくイヤらしい、ジャンプの着地地点やハシゴでの移動中とストレス満載。スーパーマリオとは似ても似つかない操作性の悪さと難解なフィールド構成。
(評価) ★★
<スーパーブラックオニキス>
○ 「洋ゲー」色がかなり濃いのでその手の方にお勧め。少年と幼馴染の女の子と言った幼稚な設定や前フリもなく、さっさと本編に入れる。
× RPGなのに戦闘時に指示が出せず、全員勝手に戦いだします(オート)。しかも戦闘中は物を投げ合っているだけにしか見えません。さらに日本語が見当たりません!メッセージも出てきません!武器の装備や回復魔法などのセオリーが全く存在しません。
(評価) ★
<スーパーマリオブラザーズ>
〇 操作性がよくジャンプ、ダッシュ、しゃがむなど多様なアクションが可能。ステージ構成も良く、今なお復刻版がでるほど高い完成度です。。スピーディーでアスレチックの様なマップは覚何度もプレイしたくなるつくり。難易度も適度なレベルです。
× ステージ8のタイムリミットとワープルートが少し難しすぎるのでは。
(評価) ★★★★★★★★★★
<スーパーマリオブラザーズ2>
〇 画面から消えるほど飛ぶジャンプ台やパワーダウンする毒キノコなどパワーアップした一部の仕掛け。マリオとルイージの性能の異なるキャラクター。このシリーズに自身のある方にはオススメ。
× 一部の上級者しか受けつけない極めて高い難易度。悪質なトラップばかりが目に付き、全く爽快感がなく完全に「覚えゲー」て変貌してしまった。
(評価) ★★★★★
<スーパーマリオブラザーズ3>
〇 前作よりも遥かにグレードアップしたグラフィック。空を飛んだり、アイテムをストックできたりマップ上での移動システムの導入などシステム面でも大幅に変化している。敵キャラも個性的でステージの仕掛けや懲り方はトップクラスの出来。
× 全て標準以上の出来なのだが、何故このボリュームでパスワードやバックアップ機能が無いのか?ワープなしではクリアに半日以上かかる不親切設定。
(評価) ★★★★★★★★
<スーパーマン>
○ 画面の半分以上も飛べるジャンプ力。
× パンチやキックなど出ません。一応攻撃ボタンで(かなり接近して)倒せますがダメージ覚悟です。変身しても空を飛べません、敵に触れただけでダメージです、とてもスーパーマンとは思えない弱さです。下手にADV要素があり、なかなか進みません。
(評価) ★★
<スーパーリアルベースボール>
〇 合成音がとても変だけどそこが面白い。
× 視点や操作に違和感があり、慣れるまでに時間がかかる。バンドでホームランなどおかしな設定の数々。バランスが悪いのでやり込めず。
(評価) ★★★
<スカイキッド>
〇 墜落中ボタン連打で復活できるなどアイデアが良い。2人同時プレイ可能。ほのぼのしたキャラクターと内容が良く合っている。
× 爆弾投下のタイミングがシビアすぎる。どのステージもあまり変化が見られず飽き易い。
(評価) ★★★★
<スカイデストロイヤー>
〇 この頃のゲームにしては、巨大戦闘機や戦艦などの登場は良く出来ている。遠くの潜水艦をしとめた時は快感。
× 敵の弾が見づらく、いつやられたのか解らないまま死んで行く事が多々ある。敵の登場パターンが少なく、色違いの敵ばかりでマンネリ感が強い。
(評価) ★★★★
<スクーン>
〇 人質を救出する要素とパワーアップが上手く連動しておりプレイヤーを飽きさせない。豊富なコミカルな敵キャラと各面の特色ある背景は先の面を見たくなる作りです。
× 敵の動きが嫌らしい。燃費悪すぎ。
(評価) ★★★★★★
<スケバンデ刑事V>
〇 性能の異なる3人をいつでも交代できるシステム。
× 無尽蔵に出現しまくる敵達。スタート直後から何をして良いのか全く解らない不親切設定。マップも同じモノを使い回し過ぎているため迷子は確実。キャラクターゲームにありがちなお粗末な内容。
(評価) ★★
<スターウォーズ (ナムコ版)>
○ オープニングだけは良い。
× 一撃死する貧弱なジェダイの騎士。障害物などのアスレチック要素ばかりが目立ち難しさに拍車がかかる。シューティング面での敵の弾が加速(3回まで)を使用しないとかわせない。ダサすぎる敵キャラ。
(評価) ★★
<スターウォーズ (ビクター版)>
○ コンティニュー回数が10回と豊富。ライフゲージがあり、ナムコ版よりはマシ。
× 障害物をすり抜けて突進してくる敵。落ちたらほぼ死ぬ針山。マップが広いだけで同じような地形のため迷うトップビューのステージ。高難易度で面白くない点はナムコ版と同じ。
(評価) ★★★
<スターソルジャー>
〇 純粋なシューティングのためトラップを覚える必要も無くひたすら動態視力のみで遊べる。破壊出来るモノが多く爽快感がある。
× 自機がいつの間にか地形の下に潜り込んでわかりずらい。敵の動きが自爆覚悟の特攻的な動きが多い。ボスキャラも大小1種類づつと寂しい。
(評価) ★★★★
<スターフォース>
〇 パワーアップがほとんど無い分、ミス後の立ち直りに苦労する事もない。いろんなものが破壊できどんどん得点が増えるのも単純だが面白い。
× 連射能力が低いので、毎回敵の編隊を打ち損じる有様。変わり映えしないステージと自機の2、3倍ある猛スピードでの突進。
(評価) ★★★
<スターラスター>
〇 ファミコンにしては良く出来た滑らかでスピーディーな操作性。遠くにいる猛スピードの敵に追いつき、撃破するまでの過程も上手に表現されている。襲われている惑星を助けたりエネルギー補給やパワーアップしてくれる星の捜索などイベント内容が豊かな凝った創り。
× 避けたつもりが当たっている敵のビーム。わかりづらいレーダー。物理的に守るのが不可能な配置が多いアドベンチャーモード。
(評価) ★★★★★★★
<頭脳戦艦ガル>
〇 なし。
× パッケージにはハッキリとRPGと書いてあるが間違いなくシューティングゲームです。パワーアップアイテムはもちろいんボスキャラも存在しません。どのステージも通路が狭く壊しにくい敵ばかり。全100面など夢のまた夢。頭脳もつかわないし、戦艦も出てきません。
(評価) ★
<スパイVSスパイ>
〇 自分の仕掛けた罠は勿論の事、下の画面を見ながら敵の仕掛けた罠も見なければいけない斬新なアイデア。様々な種類の仕掛け。
× どのステージもやる事は同じなので長く遊べない。
(評価) ★★★★
<スパルタンX>
〇 上段下段に使い分けるパンチとキック。大量の雑魚をなぎ倒していく爽快感。決まると大ダメージを与えられるジャンプキック。個性豊かな5人のボスキャラ。
× 少なすぎる雑魚キャラの種類。2周目以降の大きすぎるダメージ設定。強すぎる4面のボス。
(評価) ★★★★★
<スパルタンX2>
〇 電車の上や地下、屋敷内などステージ構成が豊富。強力な必殺技が使えるようになり、雑魚だけでなくボスまでも簡単に倒せるようになった。
× 前作を意識して遊ぶと内容が全然違うので痛い目に遭う。敵の動きがワンパターンなのですぐクリア出来てしまう。
(評価) ★★★★★
<スプラッターハウス>
〇 同名業務用のパロディー版だが、全く別のゲームと割り切って遊べば非常に面白い。操作性もスムーズで雑魚キャラひとつひとつの演出にしても凝っている。パスワード機能もあり親切です。
× 後半ステージになると急に難しくなる。
(評価) ★★★★★★
<スペースインベーダー>
〇 撃ちまくるのではなく狙って撃つ面白さが独特。昔、業務用を遊んだ人には懐かしい。
× どのステージも全く同じで速攻飽きる。時間になると(下段まで敵が降りてきてしまうと)強制的にミスとなりプレイしていて落ち着かない。この御時世になんのアレンジも施されておらず手抜き感あり。
(評価) ★★
<スペースハンター>
〇 大量に出現するアイテムと広大なマップ。コンテニュー機能付き。
× 鬱陶しい画面切り替えタイプのスクロール。扱いづらい武器とクセのある操作性。
(評価) ★★★
<スペランカー>
〇 とてもシビアなコントロールさばきを求められるが、何度も挑戦したくなるゲームバランス。アイテムが豊富で、マップ構成もアスレチックの箱庭感覚。何故か先を見たくなってしまう。
× もの凄く貧弱な主人公。とにかくジャンプのタイミングがシビア。ロープやハシゴでの移動中に限って頻発に出現するオバケ。
(評価) ★★★★★★★
〇 ショップでは回復や攻撃力アップが出来る。
× ジャンプ中の操作性が極端に悪く隣のブロックへ飛び移るだけでもストレス全快。やたらとアイテムが散乱しておりますが、一つでも取り残すとクリア出来ない悪質さ。何もしなくてもどんどん体力が減り続けます。
(評価) ★
<聖闘士星矢>
〇 ゲームシステムはC級以下だが長めでストーリーや原作同様のキャラなどのボリューム感はA級クラス。敵を倒し経験値を貯めて、自分の好きなステータスを上げられる。パスワード機能付き。
× 操作性とゲームバランスがとても悪く普通にクリア出来ない(コスモを溜める為にワザと死んだりしなければならない)。シナリオが中途半端で終わっている。仲間を交代してもグラフィックが変化するだけ。富士の樹海がどれも同じマップを使用して迷子になる。
(評価) ★★★★★★
<聖闘士星矢2>
〇 前作は途中で終わってしまったが、この作品で完結している。不完全なアクションを減少させ、シュミレーション形式の戦闘になりアニメーションは強化されている。
× 前作に比べるとあまりにも短すぎるストーリー。アクション面のお粗末な操作性はそのまま。
(評価) ★★★★★
<セクロス>
〇 強制スクロールなので常に画面先を意識していて緊迫感がある。燃料が補給できた時の達成感は良い。
× 破壊できる障害物との判別がわかりにくい。狭い通路での押し合いで吹き飛ばされミスが多い。画面がシンプルなうえどのステージも代わり映えせず飽きる。
(評価) ★★
<ゼルダの伝説>
〇 まあまあの操作性と良く出来た謎解きで、ついつい時間を忘れてしまう。豊富なアイテムと沢山の敵キャラ、BGMどれも高い完成度です。
× 通常面もダンジョンも似たような部屋の連続で迷いやすい。アクションの難易度が序盤から高い。画面の切り替え式で煩わしい。
(評価) ★★★★★★★★
<戦場の狼>
〇 大量の敵をバタバタとなぎ倒していく爽快感。連れ去られる捕虜を助けたときの演出も面白い。ノリの良いBGM。
× 処理落ちのせいで弾が見えにくくやられる原因に・・・。似たような地形のステージが多く変わり映えしない。
(評価) ★★★★★
○ 十字キーの左で盾を使用する防御システム。
× 剣を突き刺す動作のみの単調な攻撃方法。動きが鈍く、雑魚のネズミの突進すらかわせない。プレイヤーの技量ではなく、性能が悪すぎて手の施しようがない仕上がりです。ひたすらダメージ覚悟の戦闘が続きます(勿論すぐにゲームオーバーです)。
(評価) ★
<ソロモンの鍵>
〇 かなりの完成度を誇るパズル要素。現在でも充分遊べる内容に驚きです。動きが滑らかで操作性しやすく、出現するアイテムも豊富。どのステージも攻略のし甲斐があります。
× 50ステージもあるのにパスワードがない。敵の攻撃が頻繁で考えている余裕がない。唯一の武器のファイヤーボールの弾数が少なすぎる。もう少し難易度を下げてくれれば・・・残念です。
(評価) ★★★★★★★
<SONSON(ソンソン)>
〇 比較的残機数が増えやすく、アイテムが豊富で収集甲斐がある。難易度が高くないので気軽に遊べる。2人同時プレイがお勧め。
× パワーアップもなく、ボスキャラも存在しない単調なゲーム展開。
(評価) ★★★★★
<ゾンビハンター>
〇 タイトル画面で「ハイスコア」と喋り、ゲームオーバーで「しっかりしろよ!」と喋る。
× ゲームスタートと同時にやる気が失せる最悪な操作性とグラフィック。敵の落とす宝箱から出現する唯一の回復アイテム(アイス)がなかなか出現しない。ゲームシステムそのものが崩壊しているので遊べない。
(評価) ★